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社長のブログ「斉藤のサイト」

横浜市中区、有限会社サイトウプリントの代表取締役斉藤正一のブログ。
最近は企業戦略論を勉強して、それをフィードバックする事に力を入れて活動中!仕事以外の事も書いてあるのでどうぞ気楽に読んでください。
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二律背反
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    「二律背反」
    最近覚えた言葉でよく使わせていただいております。固まる土「ビゼンソイル」の話をメーカーの山陽ロード工業の秋田常務としていた時に会話の中で彼が使った単語でした。私は彼のそういう知的なところが大好きで、また彼の使う単語も大好きです。それだけ常にいろいろなことを考え、相手に正確に最短で伝える手段を勉強している事はすごいことだと思います。ただ単に私が言葉を知らないだけなのかもしれませんが・・・。
    そして「二律背反」。私たち中小企業の「問題のほとんどは二律背反だ」といえるのではないでしょうか?それどころではなく、ひょっとしたら生きていくことのほとんどが二律背反と言えるのでは!!!?
    「二律背反」…二つの相反する命題や推論が、同じだけの合理性・妥当性をもっていること。また、自己矛盾に陥ること。▽ドイツ語の「アンチノミー」の訳。「Aが真だったらBは偽にせ」といった同時には存在し得ない二つの事柄について、Aが真である可能性とBのそれとが同じであること。(goo辞書)
    要するに、二つの相反する何かが、実は矛盾しながらも結構当たり前のように互いに正当性を持ってぶつかっているという事・・・でしょうか。
    ビゼンソイルで言うところの、「外観は自然(土)のままで、雑草が生えないようにしたい」とか、「外観は自然のままに、コンクリートやアスファルトの様な機能が欲しい」という感じだと思います。おまけに環境にも優しくとなり、「二律背反」どころが「三律背反」「四律背反」となる。(そんな言葉はないとは思うが…。)
    普通に考えても世の中そんなものだらけだと思えます。「良い物を安く」というのも二律背反だと思うし。それってビジネス用語の「トレードオフ」と多分同じ意味だと思います。
    トレードオフとは…一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ない…。という意味でこちらも誰もが常に直面していることです。これに的確な判断(決断)を繰り返すことが経営であり人生だと思い、またそのことで悩み続けきました。今もそうとう悩んでます・・・。
    ところが…だ!
    自然のシステムは幾つもの矛盾を抱えつつ、それらがまったく普通に存在していることがほとんどだ。循環と言えばいいのかシステムと言えばいいのかは分からないが、どれもこれも完璧な答えを持っている。だから最後には「なるほど!」と感心してしまう。
    そして「二律背反」を「なるほど!」と言えるカタチで解決してしまうと、そこには新しい大きな価値があるようです。
    ということは、簡単ではないが、私たちの生き方や経営がこの自然の循環(システム)に近づくためには、幾つもの矛盾を抱えつつも、それが成り立つ最善の仕組みを追求することかもしれない。どちらかを犠牲にすることではなく、結果もっと大きな意味を生み出す存在でなくてはいけない。
    「なるほど」…と思う、今日この頃。

    | - | 14:28 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    結局、人間って矛盾の固まりなんですよね。

    でも、結局、その矛盾するように見えている事象も「全てよりよい方向へ」統合していくんじゃないかと思います。

    一方がよくなって、他方がダメになるんではなく、全方位よい方向に向かっていければいいなと思います。
    | eiji | 2009/12/07 7:00 PM |

    人間は矛盾だらけです。
    長所と短所。
    長所が短所になったり、
    短所が長所になったり…と。
    意外と相対的で、複雑ですな。

    | gps | 2009/12/14 11:41 AM |










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