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社長のブログ「斉藤のサイト」

横浜市中区、有限会社サイトウプリントの代表取締役斉藤正一のブログ。
最近は企業戦略論を勉強して、それをフィードバックする事に力を入れて活動中!仕事以外の事も書いてあるのでどうぞ気楽に読んでください。
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生き物と進化の不思議シリーズ
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    昆虫はすごい!
    適応力という言葉がありますが、一番適応力がある生物は何なのか?適応力という定義が問題になりますが、種として考えると海を除くほとんどの環境に生息する分布領域の広さや、その生態の多様性を考えると他の生物種がまったく適わないのは昆虫といえるでしょう。現在約100万種が確認されているといわれています。地球上の全生物種のなんと約70%を占めているのです。
    マイナス16℃の氷河の中で活動する「ヒョウガユリカ」や、幼虫時代を原油の中で生活する「ゲンユバエ」なんてのもいるのです。
    話はそれますが、ハエの適応力は非常に優れていて、殺虫剤が効かなくなる「殺虫剤抵抗性」を獲得してしまう。殺虫剤は昆虫の皮膚を通り抜け、神経系に作用し、飛んでいるハエが落ちるという仕組みですが、いつの間にか殺虫剤を解毒する酵素を作り出してしまう固体が現れる。その固体たちが生き残り、集団化していくという具合なのです。ハエはかなり強い適応力を持っているといえるでしょう。
    さて、ではその秘訣はどこにあるのでしょうか?先のハエの酵素のような例は別として、環境適応という意味で面白いものは、昆虫の脳の仕組みだそうです。大きさや形は違っても全ての昆虫にも脳があって、昆虫の脳はなんと失敗した場合の行動パターンは記憶されず、成功パターンのみを蓄積するというとう特長を持っているそうです。そのことが環境の異なる場所に行っても成功パターンを見出し、地球上に広がっていったとされています。
    何も考えていないように見える昆虫もその成功パターンを見出し、それを蓄積してきた結果が今の繁栄につながっていることを考えると、蓄積のパワーを感じてしまう。なんとも気の遠くなるトライアンドエラーが繰り返されてきたこと思いますが、その重要さにあらためて気づくことだできました。
    | 生き物と進化の不思議 | 11:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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