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社長のブログ「斉藤のサイト」

横浜市中区、有限会社サイトウプリントの代表取締役斉藤正一のブログ。
最近は企業戦略論を勉強して、それをフィードバックする事に力を入れて活動中!仕事以外の事も書いてあるのでどうぞ気楽に読んでください。
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生き物のフォーカス戦略(進化)
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    進化戦略研究会という勉強会に出席しています。ちなみに昨日(8月23日)は東京都府中市にある「田原電機製作所株式会社様で行われました。今日は奈良で開催されてます。(本当は出席の予定でした…)何度かこのブログでも触れていますが「進化戦略論」とは、私達が師事する公認会計士の落合先生が説かれている「企業戦略論」です。
    とまぁ、昨日もその勉強会で「斉藤、おまえの課題は“フォーカス”!」と言われてしまいました。フォーカスとはつまり、企業の経営戦略の一つで“フォーカス戦略”と言われ、比較優位な業務に経営資源を集中的に配分する戦略です。
    その企業戦略の一つである“フォーカス戦略”ですが、私達生物の仲間の間では、ごく当たり前の戦略だったのです。
    資源の集中というと小難しい感じがしますが、ようするに「要らないものは捨てる」です。つまり現在の人間に“しっぽ”はありませんが、私達人間のご先祖様をずっと遡ると、木の上で生活していた時代には尻尾がありました。今でもその尻尾の名残である「尾骶骨(びていこつ)」がありますが、地上生活をするようになり、尻尾の使い道がなくなってしまったのです。同じように、モグラには視力がほとんどありません。土の中で生活するモグラにとって、視力は不要だったということです。視力に使わなくてすむようになったエネルギーを、嗅覚やトンネルを掘るのに適した前足を発達させることにまわしたのです。
    以前にも触れたかもしれませんが、自然界に働いている進化の方向性のひとつは究極のエコ(完璧な循環)です。淘汰にはたらく力のサバイバルレースに勝ち残るためには、最小のエネルギーを最大限に活かす事がテーマなのです。(参照)
    生物の営みの上で捨てるというとは「用不用説」では「退化」と表現されたりもします。しかし「比較優位な器官(機能)に経営資源を集中的に配分する」ことは立派な「進化の一部」だということになります。
    「斉藤、おまえの課題は“フォーカス”!」
    あらためてこの前からの先生の私へのメッセージは、「斉藤、そろそろ人間になれ。尻尾なんて要らんだろ。」とおっしゃっているように聞えます。さて、サイプリの尻尾を見つけ、また進化するとしますか(笑)
    | 生き物と進化の不思議 | 16:02 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
    管理者の承認待ちコメントです。
    | - | 2012/06/10 3:06 PM |










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