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社長のブログ「斉藤のサイト」

横浜市中区、有限会社サイトウプリントの代表取締役斉藤正一のブログ。
最近は企業戦略論を勉強して、それをフィードバックする事に力を入れて活動中!仕事以外の事も書いてあるのでどうぞ気楽に読んでください。
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カレーどらやき発見!
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    「カレーどらやき」先日の出張で見つけました!!

    栃木県の二宮というところにある「道の駅にのみや」で売っていました。私は日頃からキワモノを見つけてきては社員に食べさせ、その反応を楽しんでいます。で、この「カレーどらやき」ですが、案の定、レジの横のかごに入って売られていました。こういうキワモノお土産は必ずといっていいほどレジ横に陳列されています。とても理に適った商品配置だと思います。まずうまいもの、ブランド力のあるものはどこに置いてあっても売れるのです。そこには「ここに来たらあれを」とか、「試食しておいしかったから」等と、商品力で販売が可能となっているのです。それに対してキワモノお土産は「試食は絶対にありえない」ものです。今までも紹介してきた「たこ焼き羊羹」「ジンギスカンキャラメル」「牡蠣羊羹」等は理性ある社会人が試食をしてからお土産として買っていくものではありません。キワモノお土産の購入に際して必要なのは「衝動的」な動機のみです。前述のまともなお土産の「計画的購入」もしくは「理性的購入」に対して、キワモノお土産は「衝動的購入」「博打的購入」となるわけです。そしてお土産屋さんの中で生まれるその一瞬はレジの前となるわけです。お土産を会計しているほんの一瞬、目をレジの横に移すとそこには妙な商品。今まで想像もしたことのない組み合わせ(たこ焼き+羊羹、ジンギスカン+キャラメル)に頭の中は混乱します。そしてイメージします。「さぞまずいだろう」…と。そしてそれをまずそうに食べている人たちが頭の中に浮かびます。その時にはもう「すみませんこれも」とレジの人に手渡しています。…とまぁ、こんな具合に衝動的に購入へと至るのです。
    では、今回の「カレーどらやき」ですが、パッケージからして異様なオーラを放っています。仕事柄デザインをした人のイメージをしてしまいますが、いったい誰なんだろう…。パッケージ絵柄の下のほうに黒い影で表現された人物は背中に背負った蒔きのようなもの、ここが二宮だからおそらくは「二宮尊徳(金次郎)」(ちなみに神奈川県出身)だと思います。汗をかいているのは辛いから?それともまずいから?息が茶色なのも見逃してはいけません。その人物が歩いてきたであろう道の向こうには、いかにもタージ・マハールのようなインドチックな建物が見えます。どらやきのパッケージにここまでメッセージを込めてあるのは他にないと思います。まさにダヴィンチコード真っ青です。そしてこのデザインの意図は明らかに「期待を煽る」ものです。それは「おいしさの期待」ではなく「ご当地名物の期待」でもなく、「まずさの期待」を激しく煽るものです(それにしても「ピリ辛風味」っていったい…)。そこに「衝動」が生まれ、購入に至るものなので、このデザインは私的評価では90点/100点とかなりのハイセンスです。評価に値するのは二宮尊徳をシルエットで表現したところでしょう。よく見ないと分かりませんから…。肝心の味のほうですが、これは非常に残念なことなのですが、おいしかったです。かなり期待していたにもかかわらず、それなりに食べれてしまって、それも一部のモニター社員にはおいしいとまで言われてしまいました。このくらいのものになってしまうと、小学生の遊びっぽいです。「これとこれを組み合わせたら意外と」…ってやつです。こういうものは「すっげーうまい」か「すっげーまずい」かの終着駅しか持ちませんが、結果はパッケージのインパクトからは遠く離れた「良くも悪くも、どうってことないもの」に落ち着いてしまいます。結局、終着駅をなくした「カレーどらやき」は行く当てもなく、社員全員の口に入ることなく今になっても二つ残ってしまっています。
    | キワモノ | 20:50 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    初めまして。
    三重県の津駅東口を南に行ったところにカリーどらやきに似たようなようなお菓子があります。
    その名もずばり「カレー焼き」です。
    形はどら焼きというよりエクレア風ですが、皮の生地はおそらく似たようなものでしょう。
    かなり前から存在している気がします。
    「天むす発祥の地」の名誉を名古屋に奪われた上、
    名前以外にはほとんど知られていない津市ですが、
    万が一津市に用事がある場合にはぜひお試しください。
    | 野本純司 | 2009/04/26 9:05 AM |

    「カレー焼き」の発見コメントありがとうございます。
    また返事が大変遅くなってしまったこと、お詫び申し上げます。
    「伊勢は津でもつ 津は伊勢でもつ 尾張名古屋は城でもつ」という津市ですね。また津市と言えば日本一短い駅名「津」で有名ですね。
    そしてすみません、私も「天むす」は名古屋が発祥の地だと思っていました。調べてみると他にもいちご大福は「とらや」、味噌カツは「カインドコックの店カトレア」と、味噌カツまで名古屋に取られていたのですね。サイトのコメントに「アピール不足の為、大半のものはいつのまにか世間では名古屋発祥だと思われている。」
    控えめな県民性が覗われます。是非津市に行ってみたくなりました。梅雨が明けたら、ツーリングで行ってみようかな。
    では、またのコメントをお待ちしております。
    | GPS | 2009/06/29 10:41 AM |










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