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社長のブログ「斉藤のサイト」

横浜市中区、有限会社サイトウプリントの代表取締役斉藤正一のブログ。
最近は企業戦略論を勉強して、それをフィードバックする事に力を入れて活動中!仕事以外の事も書いてあるのでどうぞ気楽に読んでください。
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感性ってなんでしょう?
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    昔から言われていた「豊な感性を育てましょう」の感性です。「感性が良い」「感性に訴える」等々。最近気になっている言葉です。
    辞書で調べると…、「感性:(1)認識の上では、外界の刺激に応じて、知覚・感覚を生ずる感覚器官の感受能力をいう。ここで得られたものが、「悟性」の素材となり認識が成立する。(2)実践的には、人間の身体的感覚に基づく自然な欲求をいう。「理性」より下位のものとされ、意志の力によって克服されるべきものとされることが多い。」とある。解釈中の「悟性」とは、「広義には、論理的な思考を行う能力・知力を指していう語。知性。(ア)カントでは、理念の能力である理性と異なって、感性に受容された感覚内容に基づいて対象を構成する概念の能力、判断の能力をいう。(イ)ヘーゲルでは、具体的普遍の認識に至る理性に対して、物を個別的・固定的にのみ見て統合しえない思考の能力、非弁証法的な反省的・抽象的認識能力をいう。」同じく、「理性」とは「感情におぼれずに、筋道を立てて物事を考え判断する能力。抽象的概念の能力である悟性と区別される、具体的概念の能力。弁証法的思考能力。」らしい。
    サイプリの商品が「デザイン」を要求されるようになった為か、「感性」という言葉を自分の中でも多用しているらしい。しかし、その「感性」という言葉自体を「感性」で捉えているのでこういった疑問が浮かんでくるのかもしれません。先日「経営理念」をきちんと言葉にしました(だいぶ遅くなってしまいましたが…)。そのとき改めて感じました。「感性の意味は?」と聞かれたら何かを感じる力とか言われます。では「良い感性」とは?はっきりとした「感性」は見えてきません。辞書で調べても上記の通り難しい話になりそうです。
    要は…、論理的な思考を行う能力・知力の素材が「感性」であり、「感性」なくして考え成長していく過程は無い!ちょっと乱暴かもしれませんが、そんなもんだと再度確認することができました。では、その感性を育むにはどうすればいいのでしょうか?本?芸術?どれもそうでありそうで、それだけではないような気がします。
    とにかく、感性とは「外部からの刺激」に対する反応であることは間違いありません。どう感じるかは自分の問題ですから、同じ現象が起きてもどう感じたかは人間の数だけ答えがあるように思えます。とすれば、「どう感じるべき」といったような反応を統一化するようなことをしてはいけないような気がします。しかも「感性」とは意思の力で克服できるので、自分でも気付かないうちに抑えられたり曲げられてしまいがちです。よって絶対的な到達地点、もしくは通過点の統一を他人と共有し、「どう感じるか、感じたか」を自由に感じられることが望ましいのではないでしょうか。そうすればきっとどんな現象が起きても向かうべき目標に進んで「悟性」や「理性」を伸ばす原動になると思います。全ては「感じること」から始まるのです。
    まとめ:感性は答えではなく、結果を生み出す卵の様なものである。その卵が豊なものであり、数も多ければ結果もまた然りであると思われる。卵の育て方は「悟性」であり「知性」であるとも考えられるので、「悟性」や「理性」にこそ、明確な「目標」を持っていなければならない。それを受け止める環境は「行動」のみである。

    ※実はこの記事を載せた時に結構デザインの問い合わせがありました。お陰様で弊社のデザインは費用対満足度でお客様には喜んでいただいていると思います。引き続きデザインに強い会社でいたいと思います。
    | ひとりごと BEST | 19:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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