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社長のブログ「斉藤のサイト」

横浜市中区、有限会社サイトウプリントの代表取締役斉藤正一のブログ。
最近は企業戦略論を勉強して、それをフィードバックする事に力を入れて活動中!仕事以外の事も書いてあるのでどうぞ気楽に読んでください。
お役に立てたかな?
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    twitterで知り合った方の自閉症の息子さんがとても素敵な絵を描かれていて、今週土曜日の9月3日から開催される「第2回アールブリュット下関展」にその息子さんの絵が出展されます。それにあわせて”POSTCARD”のデザイン&印刷のご依頼をいただきました。
    昨日、その”POSTCARD”が無事に届いたとのご連絡をいただきまが、その時に「提案していただいた他のデザイン案も、彼の作品紹介として展示していいか?」と尋ねられました。もちろん私は即答でOK!もともと十数点あった彼(翼君)の素晴らしい作品を、たった2枚のPOSTCARDにするのは不可能でしたので、他の作品がもったいないなぁ…とは思っていました。こういった仕事、すごくやりたいです。私も自閉症の息子の親として、知的障害をもたれた方々の生きがいのある生活のお役に立ちたいといつも思ってます。


    翼画伯の絵は本当にいいですよ。先日朝日新聞の取材を受けられたそうです。
    お近くの方、機会がありましたら9月3日からの「第2回アールブリュット下関展」にお立ち寄りください。1枚150円で販売されてます。
    | - | 12:30 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
    生き物のフォーカス戦略(進化)
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      進化戦略研究会という勉強会に出席しています。ちなみに昨日(8月23日)は東京都府中市にある「田原電機製作所株式会社様で行われました。今日は奈良で開催されてます。(本当は出席の予定でした…)何度かこのブログでも触れていますが「進化戦略論」とは、私達が師事する公認会計士の落合先生が説かれている「企業戦略論」です。
      とまぁ、昨日もその勉強会で「斉藤、おまえの課題は“フォーカス”!」と言われてしまいました。フォーカスとはつまり、企業の経営戦略の一つで“フォーカス戦略”と言われ、比較優位な業務に経営資源を集中的に配分する戦略です。
      その企業戦略の一つである“フォーカス戦略”ですが、私達生物の仲間の間では、ごく当たり前の戦略だったのです。
      資源の集中というと小難しい感じがしますが、ようするに「要らないものは捨てる」です。つまり現在の人間に“しっぽ”はありませんが、私達人間のご先祖様をずっと遡ると、木の上で生活していた時代には尻尾がありました。今でもその尻尾の名残である「尾骶骨(びていこつ)」がありますが、地上生活をするようになり、尻尾の使い道がなくなってしまったのです。同じように、モグラには視力がほとんどありません。土の中で生活するモグラにとって、視力は不要だったということです。視力に使わなくてすむようになったエネルギーを、嗅覚やトンネルを掘るのに適した前足を発達させることにまわしたのです。
      以前にも触れたかもしれませんが、自然界に働いている進化の方向性のひとつは究極のエコ(完璧な循環)です。淘汰にはたらく力のサバイバルレースに勝ち残るためには、最小のエネルギーを最大限に活かす事がテーマなのです。(参照)
      生物の営みの上で捨てるというとは「用不用説」では「退化」と表現されたりもします。しかし「比較優位な器官(機能)に経営資源を集中的に配分する」ことは立派な「進化の一部」だということになります。
      「斉藤、おまえの課題は“フォーカス”!」
      あらためてこの前からの先生の私へのメッセージは、「斉藤、そろそろ人間になれ。尻尾なんて要らんだろ。」とおっしゃっているように聞えます。さて、サイプリの尻尾を見つけ、また進化するとしますか(笑)
      | 生き物と進化の不思議 | 16:02 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
      「どちらにしようかな…」のつづき教えて
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        梅雨、明けませんね。でもおかげでここ横浜は昨日と今日は涼しいです。ところが九州では大雨…とまぁ、天気はわからんです。
        さて、ずっと引っ張ってしまいましたが、前回のつづきです。
        ガラパゴス諸島に見られる進化パターンと、「どちらにしようかな〜」の続きの“亜種の多さ”に見られる類似性を発見しました。
        ではまずはガラパゴス諸島に見られる進化のお話を…。
        ガラパゴス諸島は南米エクアドルの西、約900km、太平洋上に浮かぶ13の代表的な島と100以上の小さな島からなる火山群島です。ガラパゴス諸島は「進化の島」とも呼ばれ、諸島固有の生物が数多く存在し、個々の生物が独自の進化を遂げた島です。「生息する動植物はどこから来たのか…。」というのはまた別の機会にでも…。
        ガラパゴス諸島には有名な「ガラパゴスゾウガメ」がいます。実はこのガラパゴスゾウガメは諸島全体で15亜種(絶滅種も含む)もいます。しかしゾウガメが生息するのは世界の中でガラパゴスだけで、DNAが一番近いのは南米大陸に生息する“チャコリクガメ”であることがわかっています。つまりガラパゴスゾウガメは大陸の陸ガメが起源で、どうにかしてガラパゴス諸島に渡り、現在の姿になったと考えられています。
        この絶海の島々では、ゾウガメやフィンチに代表される島特有の固有種が存在し、それぞれの島の環境に適応して、亜種を適応拡散していったという進化パターンがみられます。それはダーウィンが「種の起源」つまり進化論を思いつくヒントを提供した奇跡の場所とも言えます。※ちなみに独自の進化を遂げた日本の携帯電話が「ガラパゴス」と言われるのもここから来ています
        これらを参考にし、以下は「どちらにしようかな〜」の続きが“亜種”にあたり、亜種が適応拡散していった経緯の考察です。
        まず私が基本形と言った「どちらにしようかな」の部分が何らかの形で日本の子供に広がったのだと思われます。しかし“どちらかを選ぶ手段”であったため、その部分は不変(つまりゾウガメもカメということ)となります。そしてこの基本形から数多くの亜種が生まれ始めたと考えられます。つまり地方色豊かな「どちらにしようかな」に続く部分は地域に適応した亜種ということになります。
        では何故、これら“亜種”がこんなにも豊かな地方色を残したまま現在に至っているのか?江戸時代ならいざ知らず、これだけ情報が氾濫した21世紀の世の中で、日常的に使う言葉の文化を残すのは至難の技です。そこには子供文化の特徴が関係していたと考えられます。
        その子供の遊びの特徴というのは「大人になったらやらない」ということと、子供の「行動範囲が小さい」ということです。そして親から伝えられる遊びよりも、はるかに友達から教えてもらった遊びの方が多いはずです。つまり大人の世界とは隔離(交流のない)された世界なのです。よって、大人の影響を受けにくいと言えます。以下はそのシュミレーションです。
        その昔「どちらにしようかな」の基本形が伝わりました…たぶん人伝いで。そしてある地域に定着し、その地域文化に育まれ、亜種が生まれます。ひょっとしたらそれは地域というより幼稚園とか、小学校の学区とかの単位かもしれません。しかし中学生になる頃には「どちらにしようかな」なんて口にもしなくなり、その亜種は地域で隔離(封印)されてしまうわけです。しかし、転校生などの手によって他の地域(学校)への伝播が細かく繰り返され、さらに亜種の細分化へのとつながっていったのでしょう。
        子供の文化(遊び)はガラパゴス諸島に見られる進化の歴史と同じように見えます。しかし最近の子供達は小さい時から塾へ通い、ゲームをして友達と遊んでいます。このままだと、この様な子供の遊びに残された地方色豊かな文化もどんどん絶滅していってしまうでしょう。ちょっと悲しいかな…。
        | 社長のひとりごと | 14:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        「どちらにしようかな…」のつづき教えて
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          先日、息子と金沢文庫に行きました。その際、ふと子供の頃にやった遊びを思い出しました。それは“指で口を広げて「金沢文庫」と言ってみて”というやつ、“文庫”が“ウンコ”になるやつです。そのことを最近ハマっているtwitterでつぶやいたのです。すると、しばらくして“学級文庫でした”との返信がありました。なるほど、私の子供の頃に過ごした地域ではみんな“かーなーざーあーうーんーこー”と言わされていましたが、よく考えると「金沢文庫」なんて知っている子供は京浜急行線の沿線、横浜市、横須賀市、逗子市、三浦市…くらいのところでしょうか。まったく疑問にも思いませんでした。
          そして、前にも似たようなことがあったことを思い出しました。社会人になって間もない頃、東北から来ていた会社の仲間が、「どちらにしようかな…」と言ってお菓子か何かを選んでいたと覚えています。「天の神様の言う通り、なのなのな…」ここまではよかったのですが、次の瞬間とんでもないフレーズが飛び出してきました。「となりのじっちゃん、ばっちゃんにきいてみよ…」ときました。いきなりのことに唖然としましたが、その時はみんなで爆笑して終わってしまい、昨日まですっかりその事を忘れていました。しかし“かなざわうんこ”がそれを思い出させてくれました。
          昼間、そんなことを“ぼぉーっ”と考えていましたが、その日の夕方から落合先生のところに行ったりとバタバタで、寝る直前まで忘れていました。寝る前になって急に思い出し、いてもたってもいられずになり、twitterで、「子供の頃に言っていた"どちらにしようかな、天の神様の言う通り、なのなのな…"につづくフレーズを教えてください。」とツイートしてみたのです。
          早速ですが、結果は以下の通りです。
          その前に少し訂正を…。「どちらにしようかな、天の神様の言う通り、なのなのな」が共通フレーズだと思っていましたが、どうやら基本形だと思っていた「なのなのな」ですら違うものがありましたので、以後「どちらにしようかな、天の神様の言う通り」を基本フレーズとし、基本フレーズ以下を発表します。確認できたものは後ろに地名・地方を記載しました。
          「柿の種〜」
          「たまてばこ」(神奈川)
          「あのねのね」(神奈川県平塚市農村部)
          「鉄砲撃ってバンバンバン」(長野)
          「ぶっとこいてぶっとこいてぶっぶっぶ」(長野)
          「あかとんぼ」(愛知)
          「あべべのべ 鉄砲うって死んじまえ 柿の種」(栃木)
          「鉄砲撃ってバンバンバンもうひとつおまけにバンバンバン玉手箱開けたのだあれ」(神奈川)
          「ぷっとこいてぷっとこいてぷっぷっぷ (”BU”ではなく”PU”) 」(京都)
          「はなばたけ、かきのたね」
          「おじゅじゅのじゅ」
          「かきのたね、ぷっときてぷっときてぷっぷっぷっ」(東京)
          「へのへのもへじの はげあたま 」
          「鉄砲撃ってバンバンバン、もう一度撃ってバンバンバンバンバン」(神奈川県横浜市)
          「ゲゲゲの鬼太郎あぶらむし」(愛知県名古屋市)
          「あっぷっぷーのーぷーのぷー。鉄砲打ってバンバンバン」(尾張地方)


          以上がtwitterで一日に採集できた"どちらにしようかな"のつづきフレーズです。(記載間違い等がございましたらお許しください。)
          ※ご協力いただきました方、誠にありがとうございました。

          さて、フォロワーさんが、900ちょいの私ですら、たった一日でこの反応です。すごい数のフォロワーさんを持たれてる方の調査だったらもっと大変なことになっていたことでしょう。そして、正直ここまで違うものがあるとは想定外でした。中には「亜種」とも思われる類似がみられますが、地域が離れているのでなんともいえません。ただ、この進化(変化・変形)の有り様はまさに、ダーウィンの進化論(種の起源)でも有名なガラパゴス諸島のそれと、とても似ていると思いました。
          どうしてこのような事が起きたか。それについての考察は長くなるので次回アップいたします。とりあえずは報告まで。引き続き情報提供をお願いいたします。最後にもう一度、今回ご協力いただきました方、誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
          | - | 20:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          進化圧
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            前にも触れましたが、「進化圧」という言葉があります。
            私が師事する落合先生が以前多用していた言葉です。
            使い方はこうです…、
            「斉藤、進化圧を感じてるか?ダメだなぁ、意識を集中しろ。」
            ようは、進化を促すような現象(プレッシャー)のことを言っているのです。
            生命の誕生以来、私たち生物は進化を続けてきています。本来は悠久の時間を費やして行われる進化(変異)、その進化の経緯を遡ると、劇的な進化が起こるのは地球の大変動に大きく左右させられていることがわかります。つまり、環境が進化を促すのです。生存競争も環境のひとつですが、その生存競争も環境の変化に左右されています。
            そして進化のキーワードは「変異」と「選択(淘汰)」です。
            落合先生の「進化戦略論」は、企業が「変異」をして「選択」される…つまり選ばれる企業になるという戦略です(私の解釈)。
            あの地震以後、その進化圧が日本全体を覆っています。いや、世界を覆っています。今や進化圧を世界中の人々が感じることが出来ると思います。
            環境変化を察知した生命は新しい環境に対応する為の試行錯誤を始めます。あるものはその環境から逃げるための変異。またあるものは、前の環境よりかえって今の環境の方が優位になり、猛攻を仕掛けてくるパターン。そして新しい環境に全く対応できずに絶滅するものも出てくるでしょう。
            普段は目の細かい篩(ふるい)だった自然選択も、今回のような劇的な環境の変化の時には、とても目の粗い篩に様相を変えてしまうようです。
            落合先生の「進化圧」を普段から注意するように言われていましたが、自分の感度の悪さと、対応の遅さに今更ながら反省しています。
            今後、どのように社員や会社を護っていくか。そして、どう進化(変異)するか。またはしないか…。
            日を追って刻々と変化する環境と“にらめっこ”の毎日。
            さてさて、何を変えて、何を変えないか?
            まずは資源の確認です。
            | 生き物と進化の不思議 | 16:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |